🥇1位(↑)君セン!/iLiFE!
前週10位から大躍進し1位に輝いたのは、アイドルグループiLiFE!の「君セン!」です。明るいポップナンバーで、サビの〈きっとね(やっぱね!)安定だね(そうだね!)お決まりのツーショット〉というコール&レスポンスがクセになる楽曲。TikTokではカップルや友達同士がこの“ツーショット”ポーズで運命のペアを演じる動画が急増し、そのかわいさから長らく安定した人気を獲得しています。
たとえば直近のランキングでも根強い人気が報告されており、今週の1位も納得のバズソングと言えそうです。
🥈2位(↓)お前の彼氏寝取ってやったの。/Яu-a(ルウア)
前週首位から2位へランクダウン↓したのは、Ruua(ルウア)の「お前の彼氏寝取ってやったの。」です。元カレへの未練から「友達の彼氏を寝取ってやった!」という挑発的な歌詞と、中毒性の高いエレクトロビートが特徴のハイパーポップチューン。TikTokでは地雷系女子になりきってドヤ顔を決めるリップシンク動画や、サビの《お前の彼氏寝取ってやったの!》のフレーズに合わせたネタが大流行し、「#おま彼チャレンジ」のハッシュタグも誕生しています。手首をひねって「寝取ったぞ✌️」とアピールするようなコミカルな振り付けも話題で、まさにTikTokシーンを象徴するバズソングです。
🥉3位(↑)OVERDRIVE/TWS
前週4位から3位に上昇↑したのは、韓国5人組ボーイズグループTWSの「OVERDRIVE」です。エネルギッシュなK-POPサウンドに中毒性の強いビートが乗ったダンスナンバーで、サビの愛嬌たっぷりな振り付けが「可愛すぎる…!」と話題に。
TikTokではメンバーが頬に両手を当ててキラキラ笑顔を見せる“愛嬌ダンス”を真似する若者が続出し、公式音源の使用数は50万件を突破する大ヒットになりました。海外でもBLACKPINKのメンバーがこのダンスに挑戦するなど「#Overdriveチャレンジ」が盛り上がっており、TWSは今最も注目される新人グループです。
4位(↑)NO BATIDÃO/ZXKAI & slxughter
前週5位から4位に上昇↑したのは、ブラジルのプロデューサーZXKAIとslxughterによるトラック「NO BATIDÃO」です。重低音ゴリゴリのフォンク系サウンドがクセになるクールなナンバーで、歌詞よりもリズムが重視されているのが特徴です。
TikTokではこの激しいビートに合わせて映像を細かく切り替える「音ハメ」動画が大流行中。画面エフェクトをフラッシュさせたり、ダンスの振りをドンピシャで音に合わせるクリエイターが続出し、「ノーバチダオ」のビートに完全シンクロした映像が爽快と評判です。日本でも火が点いたPhonkブームの最先端楽曲として注目されています。
5位(↑)バチモリーナ!!!/iON!(アイオン)
前週7位から5位に上昇↑のiLiFE!妹ユニットiON!の「バチモリーナ!!!」は、テンションMAXのパーティーチューンです。曲に合わせてジャンプしたりウインクしたりといった可愛い振り付けがTikTokで大流行し、リリース当初にはTikTok音楽チャート2位を獲得しました。サビで拳を突き上げたりハートを作ったりと元気いっぱいのポーズが満載で、その中毒性からファンはもちろん一般のTikTokerも続々「踊ってみた」に挑戦中です。
6位(↓)好きすぎて滅!/M!LK
前週3位から6位へダウン↓したのは、ボーイズグループM!LKの「好きすぎて滅!」です。タイトルのとおり“好きが行き過ぎて相手を滅ぼしかねない”という爆発的な愛をコミカルに歌ったポップなラブソングで、可愛らしいメロディとユーモラスな歌詞が印象的です。
TikTokではサビで漢字の「滅」の字を描くようなユニークな振り付けが大流行しており、多くの人が両手を振り下ろして“滅‼”ポーズを決めるネタ動画を投稿中です。友達同士で歌い手役とマイク役に分かれるパフォーマンス動画も話題を呼んでおり、笑いと共感を誘う盛り上がりを見せています。
7位(↑)Big Guy/Ice Spice
前週8位から7位に上昇↑したのは、米ラッパーIce Spiceの「Big Guy」です。アニメ映画『スポンジ・ボブ』最新作の劇中歌で、キャッチーなビートとキュートなラップが子供から大人まで親しまれています。最大の注目ポイントは筋肉ポーズを使ったコミカルな振り付けで、特に二人羽織スタイルで前の人の腕が異様に太く見える「ビッグガイダンス」が世界中でバズりました。
俳優マリオ・ロペス親子やIce Spice本人も動画に挑戦し、日本のTikTokでも筋肉自慢の兄さんから女子高生まで(笑)シュールなポーズ動画を次々投稿しており、話題を呼んでいます。
8位(↓)ワンチュッ!〜Let’s Wanchu!〜/ヤジマリー。
前週2位から8位へ大幅ダウン↓したのは、お笑い芸人ヤジマリー。のリズムネタ曲「ワンチュッ!~Let’s Wanchu!~」です。冒頭の「エンターテイメントッ!」という掛け声から始まり、「ワンチュッna!ウェンチュッna!ウォンチュッチュッ♪」という中毒性バツグンのフレーズが耳に残るポップネタ曲で、シンプルなダンスと相まってTikTokで大注目されています。
実際、ヤジマリー。本人が得意とするスプレー缶を振るマネや、サビで「ワンチュッ!」に合わせて投げキッスする可愛い振り付けなどを真似する動画が殺到。人気芸人コロコロチキチキペッパーズ・ナダルとのコラボ動画は1,100万回再生を突破するなど話題沸騰中で、「ワンチュッ!」のフレーズは今やこの冬のTikTok流行語となりつつあります。
9位(↓)ケバブのダンス/ハヤシユウ
前週6位から9位へダウン↓したのは、シンガーソングライター・ハヤシユウの「ケバブのダンス」です。ケバブとタコスの違いがわからないユーモラスな歌詞と、思わず踊り出したくなる中毒リズムが特徴のダンスナンバーで、2020年発表の曲ながらTikTokで急に再ブームが到来しました。
TikTokではサビの「ケバブ!ケバブ!」に合わせてお肉を削ぎ落とす真似やケバブを頬張るジェスチャーをするおどけたダンスが大ウケ中で、あまりの“意味不明さ”に「意味不明だけど笑える😂」と大盛り上がりしています。
10位(NEW)Stranger Things
ニューエントリーで10位にランクインしたのは、Netflixドラマ『ストレンジャー・シングス』関連の動画です。先日の最終章配信を記念して、TikTokではドラマ内で使用されたザ・コーデッツの「ミスター・サンドマン」に合わせて、不自然に身体を歪めてヴェクナに取り憑かれた被害者を再現するいわゆる“ヴェクナチャレンジ”が大流行中です。ポップで懐かしいメロディと不気味なホラー表現のギャップがインパクト抜群で、短尺動画にもマッチすることから多くのクリエイターがこのトレンドに参戦。完結直後の今、SNS上で関連動画が話題をさらっています。
白黒の赤ちゃんとともに踊るダンスが多バズりしてこの順位となりました。
おわりに
いかがでしたか?今週のTOP10はコミカルなネタから恋するアイドルソング、K-POPや海外ヒット曲までバリエーション豊か。上位は「君セン!」のようにロングヒット曲が返り咲いたり、SNSでのユニークな使われ方で再燃したりと、TikTokならではの動きが見られました。気になった楽曲があれば、ぜひTikTokでチェックしてみてください。流行りのダンスやチャレンジに参加すれば、あなたも次のトレンドの一員になれるかも!?
