ラブタイプ64 / FCRE-VD
溺愛系ちゃっかりうさぎは、相手を気遣うだけでなく、自分も大切にされながら長く一緒にいたいタイプとして読めます。「尽くしたい。でも、たまには甘えたい」。その二つをどちらも持っているのが、FCREにVDが重なる面白さです。
FCRE-VDは「ちゃっかりうさぎ+溺愛系」
前半のFCREは、相手に合わせるF、甘えたいC、現実的に考えるR、真面目に向き合うEの組み合わせ。後半のVDは、先の関係を考えながら近い距離で寄り添いたい「溺愛系」です。
公式結果では、気遣いと甘えたい気持ちを併せ持ち、先へ続く関係を選びたい人物像が描かれています。ここからは、その読み方を日常の場面に置き換えてみましょう。
「ちゃっかり」は、相手を利用するという意味?
名前だけを見ると、都合のいいところを取る人のように聞こえるかもしれません。でも、恋愛で自分の幸せも考えることと、相手を利用することは別です。
たとえば、相手が忙しい週に差し入れをする。その一方で、自分が疲れた日は「今日はごはんを決めてもらえるとうれしい」と頼む。渡す側にも、受け取る側にもなれる関係なら、気遣いが一方通行になりません。
反対に、相手の好みを察することに慣れすぎると、自分の希望まで察してもらえると思いやすくなります。「私はいつも合わせているのに」となる前に、今度は自分の行きたい場所を一つ出してみる。名前の印象より、こうしたやり取りで読むほうが身近です。
恋愛では、うれしい言葉の「その後」も気になる
「好きだよ」と言ってもらえた日はうれしい。でも、次の約束が毎回あいまいだと落ち着かない。そんな場面では、甘い言葉がほしい気持ちと、関係の見通しがほしい気持ちが重なっています。
ここで将来の大きな約束を一度に求めなくても構いません。まずは来週会えるか、忙しい期間はいつまでか、といった近い予定から話せます。「ずっと一緒にいたい?」より、「次はいつ会えそう?」のほうが今答えられる話になることもあります。
遠距離や繁忙期なら、連絡の数だけで埋めようとせず、次に落ち着いて話せる時間を決める方法もあります。約束を守れなかった日には、理由と次の案をお互いに出せるか。続けやすさは、小さな調整にも表れます。
甘えたいとき、遠回しに試さなくていい
気遣いに気づいてほしい
「昨日はちょっと頑張って準備したから、おいしいって言ってもらえてうれしかった」——うれしかったことを言葉にすると、相手にも伝わる。
今日は頼りたい
「いつもより疲れてるから、今日はお店を選んでくれる?」——普段しっかりしていても、頼んでいい。
次の予定を決めたい
「来週のどこかで会えたらうれしい。予定が分かるのはいつごろ?」——今すぐ決められないときは、相談できる時期を聞く。
「本当に好きなら分かるはず」と黙るより、してほしいことを一つ伝える。逆に相手が頼ってきたときも、全部引き受ける必要はありません。「今日は難しいけど、明日ならできる」と返せる余裕が、長い関係には役立ちます。
相性を考えるなら、安心を返してくれる人
一緒にいてほしいのは、何でも買ってくれる人や、いつも先回りしてくれる人とは限りません。自分の希望を言ったときに聞いてくれる、できないことは正直に話す、小さな気遣いを当たり前にしない。そんな対応があると、甘える側にも戻りやすくなります。
たとえば、返信が短い人でも「今は仕事中だから夜に話そう」と見通しをくれるなら安心につながります。一方、毎日メッセージが来ても、会う話をすると毎回はぐらかされるなら、連絡量だけでは満たされないでしょう。
タイプ同士の組み合わせを楽しむときも、「予定は早めに決めたい?」「疲れた日はどうしてほしい?」を話してみると、名前の相性より具体的な違いが見えてきます。
溺愛系恋愛モンスターや、ほかのうさぎとの違い
| FCRE-VDとFCPO-VD | F・Cと溺愛系は共通。前半のR/EとP/Oが違うため、恋の勢いだけで進むか、現実的な条件や約束も考えるかが、比べる入口になる。 |
|---|---|
| うさぎのVDとVI | 先の関係を見る方向は共通。近さを感じながら進みたいか、互いのペースを保つことも重視したいかに目を向ける。 |
| うさぎのVDとND | 寄り添う方向は共通。次の見通しと、その場で楽しく過ごすことの、どちらから話が始まりやすいかを比べる。 |
たとえば旅行へ誘われたとき、「楽しそう、行こう!」と気持ちが先に動く場合もあれば、「その週は休めるかな。予算はどうしよう」と具体的な条件が気になる場合もあります。どちらが愛情深いかという競争ではなく、相談する順番の違いとして読んでみてください。
参考:溺愛系ちゃっかりうさぎの公式結果(2026年10月26日確認)。会話や場面の例は筆者独自のものです。

