ハイロックスとは?初心者でもわかるレースの流れ・費用・参加方法まとめ

ハイロックスとは?初心者でもわかるレースの流れ・費用・参加方法まとめ
FITNESS × RUNNING

HYROX
って何?

走って、追い込まれて、また走る。
世界90万人が熱狂する「次世代のフィットネスレース」が日本上陸。

2026.03.19 FITNESS 約5分で読めます
SCROLL
90万人+
2026年の参加者数見込み
30カ国+
世界開催国数
99%
参加者の完走率

まず、ハイロックスって何?

突然だけど、「マラソンはちょっとキツそう」「クロスフィットは技術が必要で怖い」——そんなふうに思ったことない?ハイロックスは、そのどちらでもない第3のフィットネスレースとして、いま世界中でバカ売れ中のスポーツだ。

簡単にいうと、「1kmランニング+ワークアウト」を8セット繰り返す屋内レース。走り終わったと思ったら筋トレが待ってて、筋トレが終わったらまた走る。「え、それキツくない?」って思うよね。でも参加者の99%が完走しているんだからすごい。

「走って追い込まれ、止まってもっと追い込まれる」——それがハイロックス。

もともとは2017年にドイツ・ハンブルクで産声を上げたスポーツ。それがいまや世界30カ国以上で開催される巨大イベントへと成長した。日本では2025年8月に横浜で初めて開催され、国内外から約4000人が参加してド派手にデビュー。続く2026年1月の大阪大会には、なんと8000人以上が集結した。

どんどん大きくなってる

2017

ドイツ・ハンブルクで第1回大会が開催。「誰でも参加できるフィットネスレース」として誕生。

〜2025

過去5年で競技人口が約20倍に成長。世界80カ国以上に展開し、累計55万人以上が参加。

2025.08

日本初上陸!横浜で開催され約3,800〜4,000人が参加。エントリーは即完売の人気ぶり。

2026.01

大阪・インテックス大阪で第2回日本大会。8,000人以上が参加し日本での熱狂が加速中。

2026〜

世界106回の開催を予定。参加者90万人超の見込み。オリンピック競技認定も目指している。

レースの流れ、こんな感じ

全体で8km走って8つのワークアウトをこなす、というシンプルな構成。でも「シンプル」≠「楽」。交互にくるランとワークアウトが、じわじわと全身を削ってくる。

1km RUN
スタート
WO #1
スキーエルゴ
1km RUN
WO #2
スレッド押し
…×8
繰り返し
FINISH!
ゴール

重要なのは、制限時間がないという点。マラソンみたいに「この時間を切れないと…」みたいなプレッシャーがないから、自分のペースで最後まで楽しめる。だからこそ完走率99%を誇るわけだ。

8つのワークアウトを紹介

ランの合間にこなす8種目はこちら。「難しい技術は不要」、必要なのは押す・引く・走る・持つの4つだけ。

01
スキーエルゴ

クロスカントリースキーの動きを再現したマシンを1,000m漕ぐ。全身運動でリズムが肝。

02
スレッド押し

重りを乗せたスレッドを50m押す。脚力と体幹が試されるパワー系種目。

03
スレッド引き

今度は50m引っ張る。後ろ向きに全力で引くので、体のバランス感覚が重要。

04
バーピーブロードジャンプ

バーピーから立ち上がりつつ前方へジャンプ。80mを繰り返す最も心拍が上がる種目。

05
ローイング

ローイングマシンで1,000mを漕ぐ。背中・腕・脚を連動させた全身有酸素運動。

06
ファーマーズキャリー

重いケトルベルを両手に持ち200mを歩く。握力と姿勢維持がカギ。

07
サンドバッグランジ

サンドバッグを担いで100mのランジ。疲弊した脚への最後のダメ押し。

08
ウォールボール

メディシンボールを壁に向けて高く投げ続ける。ラスト種目、腕が悲鳴を上げる。

友達や家族と一緒に出られる

一人でガチるのもよし、友達と協力するのもよし。参加形式が3つ用意されているから、初心者でも気軽に挑戦できる。

🏃
シングル

8km走+8ステーションをすべて1人でこなす基本スタイル。自分との戦い。

👫
ダブルス

2人でランは一緒に、ワークアウトは自由に分担。カップルや友人同士に大人気。

👥
リレー

4人でランとステーションを分担。1人2ラン+2ステーションが目安。最も参加しやすい。

なぜこんなに流行ってるの?

正直、見た目はめちゃくちゃキツそう。でもそれが逆に「やってみたい」という気持ちに火をつける。

クロスフィットって、逆立ちで歩くとか、そもそも一回もできない動作が求められることがあった。でもハイロックスは違う。「押す・引く・走る・持つ」の4つができれば全員参加できる。ジム初心者も、ランナーも、筋トレ勢も、同じコースを一緒に走れる。これが「お祭り感」を生んでいる。

屋内開催だから天気に左右されない。
制限時間なし。自分のペースで完走できる。
だから参加者の99%以上が完走する。

さらに、大阪大会の会場にはDJが入り、参加者たちはお揃いのウェアでインスタ映えを狙う。モデルやインフルエンサーも参戦して、レースというよりは「フィットネスフェス」の雰囲気。これがSNSで拡散して、更なる参加者を引き寄せている。

世界共通のフォーマットなので、完走したら世界中の参加者と自分のタイムを比べられるのも面白いポイント。「今度はタイムを縮めたい」という再挑戦意欲が生まれやすいのだ。

参加方法・費用は?

参加費は大会によって異なるが、概ね2万円前後。当日参加はなく、公式サイトからの事前予約制。エントリーが即完売になることも多いので、気になった大会は早めのチェックが必須だ。

日本では横浜・大阪と開催が広がっており、今後は全国の主要都市への拡大も期待されている。 次の大会情報は hyroxjapan.com をチェックしよう。

01
公式サイトで大会を探す

hyroxjapan.com から開催スケジュールを確認。日本大会は横浜・大阪で開催実績あり。

02
カテゴリを選んで登録

シングル・ダブルス・リレーから選択。初心者はリレーかダブルスからがおすすめ。

03
事前に練習しておく

HYROX公認ジムで練習会あり。全国に認定ジムが増えているので近くを探してみよう。

04
当日はフェスを楽しむ

会場にはDJや応援エリアも。レースというよりフィットネスフェス感覚で挑めばOK。

初心者はどう準備すればいい?

「まったく運動してないけど大丈夫?」という声をよく聞く。結論から言うと、5〜10kmを走れる体力があれば完走できる。マラソンほどのスタミナは必要なく、途中で歩いても問題ない。制限時間がないのはそのためだ。

「完走したい」ではなく「気持ちよく走り切りたい」のであれば、大会の8〜12週前からトレーニングを始めるのがおすすめ。週2〜3回で十分効果が出る。

スタートで飛ばしすぎないこと。最初の1kmはハーフマラソンペースで。後半、必ず感謝する。

トレーニングの3本柱は「ランニング強化」「ファンクショナル筋トレ」「ランとワークアウトの組み合わせ練習」。筋トレと有酸素を別々にやるだけでは足りない。疲弊した状態でも動ける体を作ることが、ハイロックス特有の準備だ。

近くにHYROX公認ジムがあれば、大会と同じ機材で練習できる。認定ジムでは模擬レース形式の練習会も開催されており、初めてでも安心して準備できる環境が整ってきている。

シューズと装備、何を用意する?

ハイロックスで悩みがちなのがシューズ選び。「ランシューズ? トレーニングシューズ?」と迷う人が多いが、答えは「両方の性能を持ったハイブリッドシューズ」一択だ。

レース中は走りながらスレッドを押したり、サンドバッグを担いでランジをしたりと、純粋なランシューズでは横方向の安定性が足りない。逆に、ジムシューズだとランのクッション性が乏しい。Nike Metconシリーズ、Reebok Nanoシリーズなどがハイロックス参加者に人気だ。

👟
シューズ

ランニングとファンクショナル両対応のハイブリッドシューズ。横の安定性とクッション性を両立したものを選ぼう。

👕
ウェア

動きやすいスポーツウェアなら何でもOK。会場でお揃いウェアを着てSNS映えを狙うのもアリ。

💧
水分補給

レース前にしっかり補給しておくこと。コース上のRoxzoneで補給できるが、立ち止まりすぎはタイムロス。

よくある疑問まとめ

Q. 運動が得意じゃないけど参加できる?

できる。参加者の99%以上が完走している。タイム制限なし・全8種目が基本動作ベースなので、特殊な技術は不要。

Q. 一人じゃ不安。友達と出られる?

ダブルス(2人)やリレー(4人)カテゴリがある。初参加はリレーが一番気楽でおすすめ。

Q. 練習なしでいきなり出ても大丈夫?

完走はできるが、しんどい。5kmが走れる体力があれば完走の目処は立つ。8週前からのトレーニングが理想的。

Q. 参加費はいくらくらい?

日本大会で概ね2万円前後。早期割引もあるため、参加を決めたら早めにエントリーするのが賢い。

Q. 年齢制限はある?

16歳以上から参加可能。年齢・性別に応じたカテゴリ分けがあるので、シニア層でも公平に参加できる。

Q. どのくらいの時間がかかる?

初心者の完走タイムは平均1時間30分〜2時間程度が目安。マイペースで進めれば問題ない。

あなたも挑戦してみる?

「運動不足だけど、なにか目標を持ちたい」という人にこそ、ハイロックスはちょうどいい。完走したその日、絶対に何かが変わるはずだ。

公式サイトをチェック →
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この記事を書いた人

理系国立大学生のYuuKishiです!将来のためブログを通して、マーケティングやライティング技術を学んでいます。

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