動画は撮れたのに曲が決まらない。そんなときは、先に「かわいく撮る」「テンポよく見せる」「笑わせる」のどれにするか決めると、音源を絞りやすくなります。今回は、以前紹介した音源を使ってどんな動画を作れそうか、10のアイデアにまとめました。
曲の順位や使用数を比べる記事ではなく、筆者の動画アイデア集です。ダンスをそのまま再現する以外にも、旅行の写真や友達との何気ない一場面に合わせて楽しめます。
1.友達とのツーショットに「君セン!」/iLiFE!
二人で同じポーズをする、左右から画面に入る、最後だけカメラを見る。そんな小さな動きをそろえる案です。衣装や撮影場所まで完璧に合わせなくても、二人のタイミングが合うと見せ場を作れそうです。
一人ずつのカットを並べ、最後に二人の写真へ切り替える構成も試してみたいところ。
2.表情で見せる「お前の彼氏寝取ってやったの。」/Яu-a
曲名のインパクトを活かして、真顔から急に得意顔へ切り替える短いネタに。誰かの実名を出したり、現実の恋愛関係を暴露する形にしなくても、架空の場面やコントとして遊べます。
大げさな演技を一つ決め、ほかの動きを控えるとオチが伝わりやすくなりそうです。
3.動きをそろえるなら「OVERDRIVE」/TWS
友達と短い動きを一つだけそろえたり、同じ振りを違う場所で撮ってつないだりする案。長いダンスを覚える前に、数秒の見せ場を決めると取りかかりやすくなります。
グループのプロフィールはUNIVERSAL MUSICのTWS紹介へ。TWSは6人組です。
4.旅行やコーデの切り替えに「NO BATIDÃO」/ZXKAI & slxughter
歩く、カメラを手で覆う、振り向く。こうした動きの途中で場面を切り替えて、映像のテンポを楽しむ案です。旅行の昼と夜、出発前と到着後をつなぐのにも使えそう。
最初は切り替えを2〜3回に絞ると編集しやすく、見せたい場面も埋もれにくくなります。
5.イベント前の準備に「バチモリーナ!!!」/iON!
服を選ぶところから完成した姿まで、短いカットを重ねる準備動画の案です。友達との待ち合わせやイベント当日に向けたわくわく感を、表情や小物で見せてみましょう。
完成した姿を最後まで隠すか、最初に一瞬だけ見せるかで、動画の印象も変えられます。
6.「好き」を一つに絞る「好きすぎて滅!」/M!LK
推し、好きな食べ物、お気に入りのペット動画など、見せたい対象を一つ決める案です。写真をたくさん並べるより、特に気に入った一枚と自分の反応を組み合わせるのも楽しそう。
友達に好きなものを見せてもらい、こちらが大げさに反応するコントにも広げられます。
7.見た目のギャップで遊ぶ「Big Guy」/Ice Spice
小さなものを大きく見せる遠近法、カメラの外から出てくる大きな小道具など、画面だけで伝わるネタを考える案です。体格をからかったり、危険な姿勢で撮ったりせず、撮影の工夫で遊べます。
最初に普通の画角を見せてから仕掛けを出すと、違いが伝わりやすくなりそうです。
8.友達と短いネタを作る「ワンチュッ!〜Let’s Wanchu!〜」/ヤジマリー。
全員が同じことをする中で、一人だけ違う動きをする。何も起きないと思った最後に、別の人が画面へ入る。そんな一つのオチを作ってみる案です。
初めて見る人にも分かるよう、説明テロップは短めにして、動きで伝わる構成を目指すとよさそうです。
9.食べ物の動画に「ケバブのダンス」/ハヤシユウ
注文前の期待、受け取った瞬間、食べたあとの表情をつなぐ案です。料理そのものの見せ場を一つ入れると、ただの顔の動画にならず、何を楽しんでいるかも伝わります。
店内で撮るときは撮影ルールを確認し、ほかのお客さんが映り込まない向きで。
10.ドラマの世界観を借りたオリジナル音源・演出
「ストレンジャー・シングス」のような不思議な雰囲気をヒントに、いつもの部屋の照明やカメラ角度を変えてみる案です。曲だけでなく、静かな導入や自分で録った効果音を使う方法もあります。
ドラマの本編映像を転載するのではなく、自分で撮った映像と利用できる音源で組み立ててみましょう。
音源を決めるときの3つのコツ
先に動画の目的を決める。ダンス、日常の記録、ネタ動画では、曲に求めるものが変わります。見せたい一場面を決めてから、合う部分を探してみましょう。
自分の投稿画面で使える音源を選ぶ。音源が見つかっても、広告や商品の宣伝を含む動画などでは利用条件が異なります。商用投稿では、TikTok公式の商用音楽の案内で、利用できるライブラリと条件を確認してください。
同じ素材で短く作って見比べる。二つの曲で数秒ずつ試作し、映像とのタイミングや見せたい感情が合うほうを選ぶと、選曲を進めやすくなります。
更新メモ:元の記事の週間順位・順位変動・再生数は根拠を確認できなかったため取り下げ、動画作りのアイデアとして再編集しました。
