学園祭のダンス動画は、曲より先に「全員で踊る」「一人ずつ見せる」「最後だけ合わせる」のどれにするかを決めると撮りやすくなります。全員が同じ振り付けを覚えなくても作れる、筆者の構成案を紹介します。
まずは人数と撮れる時間で構成を選ぶ
| 構成 | 向いている場面 | 先に決めること |
|---|---|---|
| 全員で同じ動き | 練習する時間がある | 立つ位置と最後のポーズ |
| 一人ずつ短く登場 | 参加できる時間がばらばら | 一人の登場時間と順番 |
| 最後だけ全員で合わせる | ダンスが得意・苦手な人が混在 | 集合する合図 |
全員の予定が合わないときは、一人ずつ同じ画角で撮ってつなぐ方法もあります。「練習不足だから撮れない」と決めず、できる構成へ小さくしてみましょう。
立ち位置は、端の人まで映るかを最初に見る
全員が入った状態で一度だけ短く撮り、手を広げたときや前に出たときに画面から切れないかを確認します。立ったままでは入っていても、動くと端の人が欠けることがあります。
スマホを持つ人が後ろへ下がり続ける撮り方より、先に撮影範囲を決めるほうが合わせやすくなります。床の目印や背景の位置を使うと、撮り直しても並びを戻せます。
曲は「全員がそろえられる短い部分」から選ぶ
曲全体が好きでも、動画に使う部分の動きが難しいと撮影が長引きます。先に全員でできる動きを一つ決め、それを合わせやすい部分を曲の中から探す方法もあります。
曲の候補が欲しいときは、「シルエット」のように勢いを出したい曲か、「好きすぎて滅!」のように表情や好きなものを見せる案にするか、動画で出したい気分から話し合ってみてください。これは筆者の使い分けの案です。
撮る順番は、集合カットを先に確保する
全員がいるうちに、最後に使う集合カットを撮っておきます。そのあとで個人のカットや小物を撮れば、一部の人が先に帰る場合でも締めの場面を残せます。
ダンスを見せたい動画では全身、表情のネタでは顔が分かる距離を選びます。同じ曲でも、何を主役にするかでカメラとの距離を変えてみましょう。
編集では「そろった一瞬」を見せ場にする
全部の動きが完璧でなくても、最後の一拍で全員のポーズが決まると、そこを動画の着地点にできます。前半は準備や一人ずつの登場、最後に集合という流れも作れます。
学園祭の会場ルールと撮影できる場所を確認し、ほかの人を大きく映す場合は本人にも確認してから使いましょう。公開用と仲間内で残す用を分ける方法もあります。
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更新メモ:以前の週間順位や順位変動の原データを確認できなかったため、曲の解説と筆者の動画アイデアへ再編集しました。
