最近SNSで話題の恋愛診断「LoveType16」は、MBTI風の4軸×16タイプ診断として注目を集めています。診断は約30問で自分の恋愛傾向や相性をキャラ化するもの。若い世代には共通言語にもなりやすく、「自分このタイプ！」と盛り上がること間違いなしです。
16位：ツンデレヤンキー
外見はエネルギッシュで強気だが、実は仲間思いで熱い友情を持つツンデレヤンキー。情にもろく、困っている人を放っておけない優しさがあり「情の深さとパワフルさ」が最大の武器です。
ただし気分屋でワガママな一面もあるため、男性が振り回されることも。精神的にはまだ子どもっぽさが抜けず、恋愛でも自分本位になりやすい面があります。
そのため「長続きしなさそう」「甘えベタかも」と感じる男性も少なくありません。
15位：ボス猫
「どこにいても自分らしさ全開」で、自然と注目を浴びるボス猫。マイペースかつ意思が強く、カリスマ性とリーダーシップで群を抜く存在感を放ちます。
自分にブレがないので「一途に付き合ってくれそう」と思える男性も。言い方はきついですが、裏では繊細で寂しがり屋な面もあるので、本当は甘えたがりなところもあります。
注意点としては、人によっては「わがまま」「偉そう」に映る場合があること。自由気ままに振る舞う姿は刺激的ですが、安心感や長続きの観点ではやや不安が残ります。
14位：不思議生命体
説明しようがない独特の空気感を持つ不思議生命体。内面にしっかり判断基準を持ちつつも、芸術家のような個性的発想で周囲を包み込む愛され体質です。
協調性も高いので一緒にいて居心地はいいのですが、恋愛となると「本気になるのが苦手」との一面も。気持ちが深まりにくいため、男性から見ると「付き合っても長くは続かないかも」「ふわっとして掴めない」と感じがち。
ただし、一緒にいると不思議な安心感があり、彼女の独自のペースに癒される男性も多いでしょう。
13位：主役体質
とにかく目立つことが好きで、どこへ行ってもみんなの視線を集める天性のムードメーカー。
抜群の世渡り力で人に好かれ、パーティーやクラスの中心になるタイプです。明るく華やかな存在感は魅力的ですが、裏で計算高いと思われることもあるのが短所。
男性視点では「一緒にいて楽しい」「イベント盛り上げてくれる」という反面、「恋人より周りが好きそう」「独占欲が強そう」との印象も。個性的なので興味を引くものの、付き合い続けるには駆け引き覚悟かもしれません。
12位：キャプテンライオン
「誰かがやらないなら自分がやる」と率先して行動するキャプテンライオン。
頼られることにやりがいを感じる誠実で器の大きなリーダー気質です。男女問わず信頼感が厚く、いざというとき頼れる心強さが魅力。
面倒見が良いので彼女になれば尽くしてくれそうですが、そのぶん男性側が困ったときにも甘えられるというバランス感もあります。
注意点は「損な役回り」をしがちなところ。お人好しすぎて尽くしすぎるため、恋人に甘える機会はやや少なめかもしれませんが、忠実な「守護者」タイプとして安定感は抜群です。
11位：ロマンスマジシャン
控えめな第一印象からは想像できない恋愛巧者タイプです。
直感と観察力に優れ、恋愛や人間関係を“マジック”のように手のひらで操る才能があります。付き合いが長くなるほどその策略性が見えてきて「只者じゃない！」と驚く男性も多いでしょう。
好きになると相手を徹底的に虜にしますが、自己コントロールが上手すぎて、興味が薄れるとサッと離れてしまう傾向も。つまり「尽くす→飽きる」のサイクルが早いので、男性は油断できません。刺激的な恋を求める人にはドンピシャですが、長期安定を期待するなら注意が必要なタイプです。
10位：隠れベイビー
一見しっかり者に見える隠れベイビーですが、ふとした瞬間に天然で不器用な一面が出て周囲をキュンとさせるギャップが魅力です。
誠実さはピカイチで、信念を曲げない潔さが最大の長所。どんな状況でも頼りになるので、恋人にも深い安心感を与えます。
好きになった相手には素直に懐き、優しくされると心を開いて尽くすため「浮気しなさそう」と思わせるタイプです。一方で恋愛では甘えたいのに素直になれず、理想が高くて妥協が苦手なところも。シャイで奥手な分、男性側から積極的に甘える提案をすると喜びそうです。
9位：ちゃっかりうさぎ
ウサギのような愛嬌と、クールに現実を見抜く観察力を兼ね備えたちゃっかりうさぎ。
信頼した相手にはとことん甘え、心を開く忠誠心の強さが魅力です。男性から見ると最初は控えめでも、付き合っていくほどに秘めた甘えん坊な一面が見えてきてドキッとすることも。
誰にでも分け隔てなく優しいので「浮気しなさそう」で居心地も良さそうです。一方で普段は可愛い雰囲気なのに実はドライな面もあり、そのギャップに驚かれることもあります。
それでも根っこは人懐っこいので、誠実に付き合えば長く一緒にいられるでしょう。
8位：カリスマバランサー
自分の芯はしっかり持ちつつ、他人を受け入れる度量の広さが特徴のカリスマバランサー。
コミュ力抜群で友人関係トラブル知らず、責任感と柔軟性を備えた頼れる存在です。どんな状況でも冷静に周囲を見渡し、必要ならばリーダーシップを発揮します。
男女問わず誰からも慕われ「安心感がすごい」と男性にも好印象。とはいえ「完璧すぎて弱みが見えない」と敬遠されることも。恋愛では相手に合わせ過ぎてしまうため、熱心さをアピールしたい男性からは「もっと甘えてほしい」と思われがちですが、その大らかさこそが長く付き合える理由です。
7位：敏腕マネージャー
観察眼と判断力に優れ、精神年齢が高い敏腕マネージャー。
バランス感覚・責任感・コミュ力が三拍子そろい、誰とでも安定した関係を築ける万能型です。恋愛でも的確に相手をリードしてくれそうな信頼感があり、一緒にいれば男性は安心して甘えられるでしょう。
短所は感情論に弱く、冷静すぎるために「冷たい」と誤解されることがある点。しかし本質は相手に合わせる器用さがあるので、恋愛でも要所でちゃんと愛情を返してくれるはずです。
6位：憧れの先輩
誰からも慕われる理想の先輩キャラです。
大人っぽく頼りになる存在感が最大の武器で、自然体でいるだけで人望が集まります。学生時代に「こんな先輩がいたらいいな」と思われる万能タイプで、恋人になれば落ち着いた雰囲気で包み込んでくれそうです。一方でマイペースすぎて気づかぬうちに相手を振り回すことも。
恋愛では自立心が強いため「もっと甘えて！」と思われる場面もありますが、深く信頼すれば理想的な相手になってくれるでしょう。
5位：恋愛モンスター
誰とでも打ち解けられる天然の愛されキャラですが、実は繊細な寂しがり屋でもある恋愛モンスター。
周りからは「なんか憎めない」と言われるほど親しみやすく、恋愛でも友情でも相手にグイグイと愛情を注げるタイプ。男目線では、いつも明るくキュートで一緒にいると楽しい彼女になりそうです。ただし一途に尽くした後にあっさり冷めて次の恋へ走りがちな「献身→冷却→新恋愛」のサイクルが特徴。
安心感は抜群ですが、恋人は常に次の動向に気を抜けないのが玉にキズ。初期の熱量はトップクラスなので、刺激的な恋がしたい男性にはぴったりです。
4位：パーフェクトカメレオン
変幻自在なカメレオンのように、多彩な顔を使い分けるパーフェクトカメレオン。
普段はマイペースだが、いざという時には“パーフェクトモード”で頼れる才女です。ギャップ力が抜群で、その柔軟性と完璧さが最大の魅力。さまざまなタイプと自然に仲良くなれるのでデートが飽きませんし、男性を飽きさせない刺激があります。
安心面では「こんな顔もするんだ」と驚きもあるのでずっと一緒にいたくなる一方、気分屋なところがあるためペースを合わせる工夫は必要です。
3位：デビル天使
外見は優しく癒し系ですが、実はどこか自由奔放な一面も併せ持つデビル天使。
優しさと自由さを併せ持つ“ハイブリッド”が最大の武器で、相手に安心感を与えつつもワクワクさせてくれます。まさに彼女としては「いい人なのに飽きない」存在です。ただし、付き合いが深くなると彼女のペースに巻き込まれ、一種の「メンヘラ製造機」状態になることがあり、相手の愛情を大きく揺さぶります。
情熱的で楽しい反面、束縛されず自由でいたいタイプでもあるので、長期的には男性側の心構えが必要です。
2位：忠犬ハチ公
純真で裏表のない、まさに「忠犬」キャラです。
ピュアで人懐っこい性格が魅力的で、一度好きになると一途に愛情を注ぎ続けるタイプ。男性から見るとまるでワンコのように素直で甘え上手なので、常にパートナーを癒してくれます。誠実さに溢れた性格で「絶対に浮気しなさそう」という安心感も抜群です。
ただし、かまってもらえないと不安になりがちなので、マメに優しくしてあげるとより長続きするでしょう。
1位：最後の恋人
優しく包容力に満ちた「最後の恋人」は、誰からも愛される究極の癒やし系。
SNSでも“令和のマザーテレサ”と称されるほど、その優しさと安心感は16タイプ中随一です。恋人になるとまっすぐに尽くしてくれ、一度信頼した相手にはどこまでも一途に愛を注ぎます。まさに「この人といると心がホッとする」と思わせてくれるタイプです。
注意点としては、あまりにも穏やかすぎて相手に遠慮してしまうところがある点。しかし男性目線ではこれ以上ない安心感と安定感を持つ彼女なので、“本命彼女”として最後まで付き合いたいと思わせてくれることでしょう。
まとめ
LoveType16の16タイプはそれぞれ全く違った魅力がありますが、男性が「本気で付き合いたい！」と思う彼女像には共通して「誠実さ」「安心感」「愛情深さ」が欠かせません。それらを満たすのはトップ5に挙げたタイプたちです。
一方で、タイプごとに性格も価値観も異なるので、相性や会話を通じてお互いを理解し合うことが何より大切という診断の理念があります。
本記事が、気になるタイプの特徴や相性の参考になれば幸いです。
