動画配信 / 日本向け通常プラン
Netflixを選ぶとき、「一番安いプランで足りる?」「テレビで見るなら高いプラン?」と迷いがちです。料金だけでなく、広告を許容できるか、何台で同時に見るか、4Kが必要か。この三つで、自分に合う候補を絞れます。
Netflixの日本向け月額料金は、広告つきスタンダード890円・スタンダード1,590円・プレミアム2,290円です。安さなら広告つき、広告を避けたいならスタンダード、4K画質や同一世帯で3〜4台の同時視聴が必要ならプレミアムが比較の軸になります。
2026年10月27日、Netflix日本公式の料金選択画面で確認。Netflixと直接契約する場合の通常料金を比較し、携帯電話・光回線とのセットや個別キャンペーンは含めていません。
Prime Videoとも迷っているなら:Netflixとの作品・広告・合計料金の違いを比較 → 既にプライム会員の人が追加で払う場合も分けて整理しています。
Netflixの料金:3プランは、何が違う?
広告つきスタンダード:月額890円
| 画質 | フルHD(1080p) |
|---|---|
| 同時視聴 | 同一世帯で2台 |
| ダウンロードできる端末 | 2台 |
| 広告 | あり。一部の映画・ドラマはライセンス上の理由で視聴できない場合がある。 |
まず固定費を抑えたい人向けの入口です。安いプランですが、スマートフォンだけに限定されるわけではなく、対応するテレビやパソコンでも視聴できます。広告を許容できるかに加え、目的の作品が広告つきプランで見られるかが選ぶポイントです。
スタンダード:月額1,590円
| 画質 | フルHD(1080p) |
|---|---|
| 同時視聴 | 同一世帯で2台 |
| ダウンロードできる端末 | 2台 |
| 広告 | 通常の映画・ドラマは広告なし。ライブイベントでは広告が流れる場合がある。 |
広告つきとの差額は月700円です。同時視聴は2台のままで、画質もフルHD。料金を上げる主な理由は「広告を挟まず見たい」「広告つきで対象外の作品も見たい」になります。単に高いプランだから画質が上がる、という比較ではありません。
プレミアム:月額2,290円
| 画質 | UHD 4K+HDR。対応作品・対応環境が必要。 |
|---|---|
| 同時視聴 | 同一世帯で4台 |
| ダウンロードできる端末 | 6台 |
| 音声など | 対応作品・機器で空間オーディオに対応。通常の映画・ドラマは広告なし。ライブイベントは例外がある。 |
スタンダードとの差額は月700円。4K対応の大画面で楽しみたい人や、同じ家で別々の作品を3〜4台同時に再生したい場合に、上げる理由がはっきりします。スマートフォンで一人が見るだけなら、その差額で必要な機能が増えるかを先に考えると選びやすくなります。
料金と日本向け機能はNetflix日本公式のプラン選択画面、広告プランの内容は公式「広告つきプラン」を参照しています。
自分の使い方から選ぶ:近いものを開いてみる
とにかく月額を抑えたい。広告は気にならない
広告つきスタンダード890円を候補に。フルHDで同時2台まで使えます。ただし、目的の作品が広告つきで視聴できるかは確認を。見たい一本が対象外なら、安さだけで決めると目的を満たせません。
一人か二人で見る。広告なしがいい
スタンダード1,590円が比較の中心です。画質はフルHD、同時視聴は2台。4Kや同時3台以上を求めていなければ、プレミアムとの差額700円で何を追加したいかを考えます。
4Kテレビで楽しみたい・家で3台以上同時に見る
プレミアム2,290円を候補に。4Kは作品、機器、回線、設定がそろった場合に使えます。同時視聴4台は同一世帯向けで、離れて暮らす友人同士で自由に割り勘するための条件ではありません。
月700円の違いを、半年・1年で見る
月額だけでは小さく見える違いも、続けると金額が変わります。次は確認時の料金を、同じプランのまま継続した場合の単純合計です。値引きや途中変更は含みません。
| 広告つき890円 | 6か月:5,340円 / 12か月:10,680円 |
|---|---|
| スタンダード1,590円 | 6か月:9,540円 / 12か月:19,080円 |
| プレミアム2,290円 | 6か月:13,740円 / 12か月:27,480円 |
隣り合うプランの差額700円は、12か月で8,400円です。これは年払い割引の料金ではなく、月払いを12回続けたときの計算。Netflix公式は年間・複数月・生涯プランを提供していないと案内しています。月額と「12回分の合計」を混同しないようにしましょう。
「プロフィール」「同時視聴」「ダウンロード端末」は別の数
プロフィールは、おすすめや視聴履歴を分けるためのものです。同時視聴台数は、その瞬間に別々の端末で再生できる数。ダウンロード端末数は、作品を保存して使える対応端末の数です。
たとえば同じ家で3人分のプロフィールを作れても、スタンダードで3台同時に再生できることにはなりません。プロフィールの人数と、同時視聴の上限を分けて見るのがポイントです。
また、同時4台だから別世帯の友人と自由に共有できる、という意味でもありません。公式は同一世帯での利用を基本に案内しています。日本向け料金選択画面の条件をもとに比較し、他国の追加メンバー制度を日本でも当然使えるとは扱っていません。
広告つきは、ダウンロード件数にも違いがある
広告つきプランのダウンロードは、端末1台につき1暦月に合計15件までです。広告なしプランは、プランで利用できる端末数の範囲で、端末1台あたり同時に有効なダウンロードを最大100件保存できます。ドラマをまとめて持ち出したい人は、端末数だけでなく件数の上限も比較すると選びやすくなります。すべての作品がダウンロード対象というわけでもありません。出典:Netflix公式・オフライン視聴のためのダウンロード。
プレミアムでも、必ず4Kになるわけではない
4Kで見るには、プレミアムの契約に加え、その作品が4Kに対応していること、対応するテレビや端末、適した回線や画質設定が必要です。画面自体がフルHDの機器を使っているなら、契約を上げても画面が4Kになるわけではありません。
Netflix公式の推奨回線速度は、フルHDで5Mbps以上、4Kで15Mbps以上です。契約回線の最大速度ではなく、実際に見る場所で安定して使えるかも関係します。高画質にならないときは、プランだけでなく作品と視聴環境も見直せます。出典:Netflix推奨インターネット接続速度。
広告つきで見られない作品はある?
あります。公式は、ライセンス上の理由により一部の映画・ドラマを広告つきプランでは視聴できない場合があり、対象外の作品にはロックアイコンが付くと説明しています。「どのプランでも作品が完全に同じ」と決めてしまうと、目的の作品が見られない可能性があります。
一方で、過去の広告つきプランの説明にあった画質やダウンロード条件を、今のプランへそのまま当てはめるのも避けたいところです。現在の日本向け公式画面ではフルHD、同時2台、ダウンロード端末2台と表示されています。
プラン変更はいつから反映される?
Netflixの通常のプラン変更では、上位プランへの変更は即時に適用され、残高に応じて請求日が変わったり、日割りの料金が発生したりする場合があります。下位プランへの変更は、原則として次回の請求日から適用されます。
変更したいときは、ブラウザでアカウントのプラン変更画面を開き、希望する内容と適用時期を確認して確定します。携帯電話会社や光回線とのセットで利用している場合は、変更方法や請求が異なることがあるので、その契約先の案内を使います。出典:Netflix「プランの変更方法」。
無料体験はある?解約するとどうなる?
Netflix公式は無料体験を提供していません。携帯電話会社などのキャンペーンは、Netflix自体の無料体験とは別の条件です。「無料で登録できる」と思い込まず、支払額と対象期間を確認する必要があります。
解約はアプリを消すだけでは完了しません。アカウントからのキャンセル手続きが必要です。通常は解約しても請求期間の終了まで利用できますが、支払い状況やパートナー経由の契約では案内が異なる場合があります。無料体験の公式案内、キャンセル方法の公式案内で確認できます。
迷ったら、追加料金を払う理由を一つ決める
「広告を避けたいから700円足す」「4Kと同時4台が必要だから、さらに700円足す」。このように、使いたい機能に結び付けると、安さだけにも高いプランの安心感だけにも引っ張られずに選べます。
見たい作品が配信されているかを先に確かめ、そのあとで広告・画質・同時視聴を比べる。この順番なら、契約したのに目的を満たせないという失敗を減らせます。
2026年10月27日、Netflix日本公式の料金選択画面と、各節に記載した公式ヘルプを確認。料金・機能・配信作品は変更される場合があります。本記事の年額は月額×12の計算例で、年払いプランの販売価格ではありません。
何を見るか迷ったら:放送中の「LOST10」
国内ドラマを探しているなら、北海道の遭難事故から始まるサスペンス「LOST10」も候補です。LOST10の原作・キャストと人物関係のガイドでは、横浜流星と小栗旬の役どころ、初めて見るときに押さえたい人物をネタバレを抑えて整理しています。配信状況は2026年10月27日時点の公式案内を参照しています。

