MUSIC / SPOTIFY × YOUTUBE
音楽だけの個人月額は、Spotify StandardもMusic Premiumも1,080円。YouTube Premiumを既に払っているなら、付属するMusic Premiumを試すのが入口です。曲・プレイリスト・普段の機器を比べ、同じ目的の二重払いがないか見ていきましょう。
SpotifyとYouTube Music、どちらが合う?
YouTubeの動画も毎日見ている
YouTube Premiumを契約しているなら、まず付属するMusic Premiumを使えるか見てみましょう。既に特典があるのに、別の音楽契約も同じ目的で払っている場合があります。Music Premiumだけの契約は、一般のYouTube動画全体の広告を外す契約ではありません。
Spotifyのプレイリストや音楽の探し方が好き
よく使う曲、友達との共有、おすすめの聴きやすさを引き継げるかが大切です。Spotifyには再生傾向に合うMixやDiscover Weeklyなどがあります。価格が同じでも、普段のリストや使う機器を残す価値があるなら、そのまま使う理由になります。
どちらも未契約で、音楽用に一つ選びたい
よく聴く曲を10曲、好きなアルバムを2枚、いつも使う機器を一つ選び、両方で探してみましょう。曲があるかに加え、同じ録音・ライブ版・リミックスかまで見ると、曲数の宣伝より自分に必要な違いが分かります。
個人の月額は同じでも、既存契約で支払いが変わる
| 個人向けの比較 | 日本向けWebの通常月額 | 含まれる主な内容 |
|---|---|---|
| Spotify Premium Standard | 1,080円 | Spotifyの音楽を広告なし・オフラインなどで使う |
| YouTube Music Premium | 1,080円 | YouTube Musicの音楽を広告なし・画面オフ・一時保存などで使う |
| YouTube Premium | 1,280円 | YouTube動画の特典とMusic Premiumの特典 |
2026年10月28日に確認した個人向けの日本Web表示です。学生・家族・年払い・他社経由・アプリ内の料金は別条件です。無料体験の終了後の料金でそろえています。音楽の広告なし特典があっても、ポッドキャスト内の宣伝などが全て消えるわけではありません。
二重に払う場合と、まとめる場合の例
Spotify StandardとYouTube Premiumを両方払うなら、1,080円+1,280円=月2,360円です。YouTube Premium内のMusic Premiumだけで目的が足りれば、音楽用の1,080円分を整理する余地があります。12か月同じ料金なら12,960円の差です。
ただし、これは両方の契約を自分で払っている場合の単純計算です。Spotifyの曲・機能・プレイリストを引き続き使うなら同じサービスではありません。現在の請求元と必要な機能を見てから決めます。
音楽の楽しみ方と、普段の端末で比べる
| 見ておく所 | 実際に比べること |
|---|---|
| 聴きたい曲 | 同じアーティスト・同じ録音か。ライブ版や動画と混ざっていないか |
| おすすめ | いつもの作業・通学で聴きたい曲が見つかるか |
| 保存 | オフラインで使いたいリストがあり、端末容量に収まるか |
| 使う機器 | 車・スピーカー・イヤホンなど、必要な操作が対応するか |
| 共有 | 友達と使っているリンクやプレイリストをどうするか |
YouTube Musicは、音声とミュージックビデオを切り替えて楽しめる点が特徴です。Spotifyは、曲や再生履歴から探すプレイリストなどを日常の入口にできます。どちらのおすすめが自分に合うかは、料金表だけでは決まりません。
音質が目的なら、サービスの配信形式だけでなく、端末・接続方法・ヘッドホンまでそろえて考えます。Spotifyは現在のPremium案内にロスレス音質を含めていますが、それだけで普段のBluetooth接続も全てロスレスになるわけではありません。機能名を使い心地の保証へ置き換えず、再生環境まで確認します。
オフライン再生と、音源ファイルの購入は違う
両方の有料プランに、対応する音楽を端末へ保存してオフラインで使う機能があります。ただし、一般の音声ファイルを買って自由に持ち出す仕組みではありません。アプリと契約の条件で利用するため、解約後も同じように聴ける前提にはしません。
外出前にWi-Fiで保存すればモバイル通信を減らせる場合がありますが、スマホの保存容量を使います。ダウンロードが終わっているか、端末の空きがあるかも見ます。ギガと保存容量が混ざる時は、通信量と本体容量の違いを分けると整理できます。
プレイリストを移してから、契約を見直す
YouTube Musicは他サービスからのプレイリスト移行を公式ヘルプで案内し、SpotifyもTune My Musicと連携したインポートを案内しています。移したいリストが多いなら、アプリ内の移行メニューと、その時点の対応先・条件を見て進められます。
- 今のサービスで残したいリストを選ぶ。
- 移行先のアプリ内の案内から、対応する移行方法を開く。
- 表示される連携先・権限・料金条件を読んで、自分で連携する。
- 移行後に曲数だけでなく、同じ曲・録音がそろったか確認する。
- 請求元と次回更新日を見て、続けない契約を整理する。
YouTube Musicの公式案内では、元のサービスのライブラリは残り、移行後の変更はサービス間で自動同期されません。一部の曲が見つからない場合もあります。コピーできたから元の有料契約まで自動で解約される、という手続きでもありません。
一つに絞るなら、普段の曲・機器・動画利用と、既に払っている契約を並べましょう。Spotifyの無料版・有料版・人数別料金と、YouTubeの3サービスの違いでは、それぞれのプランを詳しく比べています。

