みなさんこんにちは!現役大学生のmikannです。この時期、帰省を予定している方も多いのではないでしょうか?久しぶりに家族や地元の友達と会えるのはとても楽しみですよね!でも、その一方で「何を持って帰ればいいの?」と頭を悩ませる人も多いはず。たとえば、荷物を詰めすぎて結局必要なものを忘れてしまったり、帰省中に思いがけず必要になった物を現地で買うことになったりした経験、ありませんか?
そんなトラブルを防ぐためには、事前の準備が何よりも重要!この記事では、大学生の視点から「絶対に持って帰るべきもの」と「持って帰ると便利なもの」を分かりやすくまとめた【完全保存版】持ち物リストをご紹介します。さらに、荷造りのポイントや実際のエピソードも交えながら、より快適でスムーズな帰省準備をサポートします!
~持ち物まとめリスト~
こちらが大学生向けの帰省持ち物まとめリストです!ぜひ活用してみてください!
1. 絶対に持って帰るもの
帰省に必須なアイテムを忘れてしまうと、実家生活が大変なことに!これだけは絶対に持って帰りましょう。さらに、忘れがちな注意点やちょっとしたコツも併せて紹介します。
①財布
そんなの当たり前だよって思う方も多いかもしれませんが一応書いておきます。もしかして今の時代はキャッシュレスで何でもできてしまうので、普段財布を持ち歩かないという方も多いのかな。でも帰省の時は切符入れとしても活躍するのが財布です。さらに、長期の移動には不慮の事態がつきもの。いつ現金がいるかわからないので、財布と合わせて現金も多めに入れておくといいんじゃないかなと思います。
② 学生証や身分証明書
学生証を忘れるなんて、大学生にとっては「俳優がセリフを忘れる」くらい致命的!地元の観光地で「学生割引いけます?」と聞いたときに、学生証を持ってない自分に気づくと、店員さんの目が「この人、ただのニセモノ…?」みたいになる恐怖。銀行や図書館で身分証が必要になったときにも役立つから、財布に入れるのを忘れずに!
③パソコンや充電器
パソコンを忘れる=現代大学生が社会から隔離されるレベルのダメージ!もしレポート課題が残っている方は、帰省後に「レポート?え、そんなのやらないといけないの?」っていうリアルな地獄が待ってます。充電器を忘れたら、ただの金属の箱を持って帰っただけになるので、忘れないように注意です!
③ お薬や健康グッズ
実家に帰った途端、なぜか突然の体調不良が訪れるってこと、ありません?私はこの現象は久しぶりに実家に帰って自分で気づかないうちに体が戦闘モードをオフにしているからだと思っています。また、「地元の花粉、パワーアップしてるんだけど!?」みたいな展開に備えて、花粉症の薬や目薬はマスト。特に、親が「うちには昭和の頃から使ってる薬しかないよ」っていう場合、自分の常備薬は命綱です。
④ 電子マネーや交通系ICカード
「あれ、財布に現金ないけどなんとかなるっしょ」って思って帰省すると、地元のバスで「現金オンリー」に遭遇して一瞬で敗北。ICカードのチャージもチェック!駅で「チャージ金額:残り14円」とか出たら、周囲の視線が痛すぎて地面に消えたくなるので事前準備は超重要です。
⑤ スマートフォンや関連アクセサリ
スマホは現代人の生命維持装置!忘れた瞬間に「SNSの更新?無理!」「友達への連絡?無理!」と、突然原始時代にタイムスリップ。さらに充電器を忘れると、移動中にバッテリー切れでスマホが「ただの薄い板」になるので注意!モバイルWi-Fiやイヤホンも一緒に準備して、移動時間をフル活用しちゃいましょう。
⑥人による必需品
コンタクト・コンタクトケア用品
意外と忘れやすいコンタクト関連ですが、忘れたらめっちゃ大変です!私は以前コンタクトの予備を忘れて帰省してしまったことがあり、久々の友人にビン底極厚眼鏡で会うことになりすごく後悔しました。
化粧品・生理用品
女性の場合、化粧品や生理用品も必需品です!生理用品は予備も含めて持っていくと安心です。実家にストックがあるかどうかなんて賭けに出るのは危険すぎる!化粧品は、地元で会う友達に「都会で洗練された感」を見せるための必需品。例えば、普段使いのリップを忘れて、母親の20年前の口紅を借りた日には絶望的な未来が待っています。
これさえ持って帰れば、どんなトラブルも乗り越えられること間違いなし!でも、絶対に言えるのは「家族に会える喜びを忘れずに」ってことです笑。
2. 持って帰ると便利なもの
必須ではないけれど、持って帰ると役立つアイテムをご紹介。これらのアイテムを持ち帰ることで、帰省中の時間をさらに充実させることができるはずです!
① 大学の教材やノート
いやいや、帰省中に勉強するわけないなんて思っちゃってますよね?でもいざ実家で「あ、あの課題どうしよう」ってなったとき、教材がないとただの追い詰められた人ですから!教材持参は「親に褒められるフリ」の最強武器。「うちの子、大学でちゃんと勉強してるわね」なんて言われて得するのは、後々のお小遣いアップかも!ついでにノートを持って帰って「何これすごい頑張ってるじゃない!」と言わせる演技力も忘れずに。
② スポーツウェアや運動靴
「あれ?運動するキャラだったっけ?」なんて言われても無視!久々の地元で、友達とバスケをする約束とか、家族でハイキングに行く可能性があるならマストアイテム。実際に使わなくても、持って帰るだけで「ちょっとアクティブな自分」になった気がするんだからお得!しかも、地元のジムで体験コースに参加なんてすれば、翌日の筋肉痛が青春の証に。
③ お気に入りの小説や漫画
帰省中の暇つぶしには、小説や漫画が鉄板。地元の友達が「最近どんな本読んでる?」なんて聞いてくるかもしれないし(99%聞いてこないけど)、親戚の子に「これおもしろいよ」と自慢できる機会も。でも、電車や飛行機で「おっ、なんか知的な大学生っぽいぞ」と見せるために手に取った本が中身空っぽだと逆効果なので注意!
④ お土産や地元では手に入らないもの
大学のある地域のスイーツやグッズを持って帰ると、家族が「うわ、うちの子ちゃんと気を遣えるんだな」って感心するはず。特に地元のおばあちゃんが「まあまあ、こんなの都会にしかないよねぇ」なんて言うときの顔はプライスレス!だけど、友達に渡すはずの高級スイーツを家族に全部食べられるリスクもあるので要注意。
⑤ 趣味や娯楽に関するアイテム
ボードゲームとかカードゲームを持って帰ると、親戚一同で盛り上がれる!けど、あまりにも盛り上がりすぎて、次の日に「昨日はちょっとはしゃぎすぎたね…」と全員で反省会になるのも恒例イベント。楽器が弾ける人はギターなんかも持ち帰ると「なんかうちの子ミュージシャン目指してるの?」ってお母さんが勘違いするかも。
⑥ 季節に合わせたアイテム
冬ならふわふわのブランケット、夏なら日焼け止め。どっちにしても「なんでこんなものまで持ってきたの!?」と家族に突っ込まれるけど、帰省後に「ああ、持ってきて正解だった」となる不思議。防寒具を持って帰ったら、おばあちゃんが「あら、うちのタンスにも似たのがあるよ」って言ってくれるのも実家クオリティ!
3. 荷造りのポイント
1. チェックリストを活用
「荷造りなんて、適当にやればどうにかなるっしょ?」と思っているそこのあなた、そんな考えで臨むと、実家で「あれもない、これもない…」と絶望する羽目に!荷造りは戦いなんです。チェックリストを作ることで、記憶の抜け落ち防止が可能に。「学生証・パソコン・生理用品…」なんて項目を書き出して、リストをチェックしながら荷物を詰めるだけでミスが激減。良ければこの記事のはじめにある、「持ち物まとめリスト」を活用してください・
2. 荷物はコンパクトに
帰省後に親から「これ持って帰りなさい!」と渡される謎のお土産(巨大な米袋や漬物セットなど)を想定していますか?最初からパンパンのスーツケースでは、帰り道で泣く羽目になります。 圧縮袋 を駆使して服をペチャンコにしたり、荷物が増えることを見越して折りたたみ可能なサブバッグを忍ばせておくのが勝者の戦略。帰省後の荷物がスムーズに収まる自分を想像して「俺、できるやん」と自己満足しましょう。
3. 帰省の目的を明確に
「リラックス」か「勉強」か「友達との遊び」か、目的によって荷物は全然違う!例えば、「地元の友達と温泉旅行!」という予定があるのに水着を忘れたら悲劇が待っています。逆に、「地元で試験勉強に集中するんだ!」と思いながら教科書を忘れるのも、これまた終わり。荷造り前に自分の帰省スケジュールを整理し、優先順位を決めて準備することが大切。目的に沿った持ち物選びは「勝利への第一歩」です!
4. 緊急時の準備も忘れずに
移動中に何が起こるか分からないのが帰省というもの。「お腹がすいたけど、途中のコンビニが全滅してる!?」なんていう想定外に備えて 軽食やお菓子 を忍ばせておくのはマスト。さらに、現金や緊急連絡先を確保しておくのも超重要。例えば、電車が止まったときに「え、現金ゼロだからタクシーにも乗れない…」とならないように。災害時にも備えて、最低限の準備を整えるのが「未来の自分を救う秘訣」です。
まとめ
さあ、ここまで読んでくれたあなたは、すでに荷造りのプロフェッショナル(自称)!忘れ物ゼロで帰省を楽しむ準備は整いましたか?この記事のリストを片手に荷造りすれば、荷物が完璧になるだけでなく、「あいつ、準備力ハンパない!」と家族や友達から一目置かれる存在になること間違いなし。
帰省中に「あ、これ持ってくればよかった…」なんて思わないで済むように、計画的に準備していきましょう。とはいえ、何より大事なのは、荷物じゃなくて心のゆとり。家族や友達との再会を思い切り楽しむことが一番です!
最後に、この記事をブックマークしておけば、次の帰省でも役立つこと間違いなし。さあ、スーツケースを開いて準備スタート!「笑顔あふれる帰省」を楽しんできてくださいね。それでは、いってらっしゃい!
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