映画好きの皆さん、アマプラで何を観るか迷っていませんか?週末の夜、ソファに座りながら「次に何を観よう?」と考え続けて気づけば1時間経っていた…なんてことありませんか?そんな迷える時間を吹き飛ばすために、このブログではアマゾンプライムビデオで無料観られるおすすめ映画をジャンル別にご紹介します!管理人が実際に見て面白かった作品が詰まっているのでぜひ参考にしてみてください!
邦画編
ゴジラ-1.0(2023年公開)
『ゴジラ-1.0』は、ゴジラが初めて東京を襲撃した恐怖と絶望を原点から描き直した、まさに「ゴジラの恐怖再起動」ともいえる映画です。この作品では、あの巨大怪獣ゴジラがただの脅威ではなく、もはや「圧倒的な天災」として描かれています。人間の力では止められない、どうにもならない恐ろしさが、ゴジラの咆哮とともにスクリーンから溢れ出してくるんです。
映画の見どころは、まずそのリアリズムと緊迫感。CGの使い方も最新技術で、ゴジラがそこに実在するかのような超リアルな破壊シーンが観客を圧倒します。ビルが粉々になり、逃げ惑う人々…まるでドキュメンタリー映画を見ているような感覚に陥る瞬間もあります。「今、自分もこの場にいたら…」とゾッとせざるを得ません。
さらに、『ゴジラ-1.0』はただの怪獣映画にとどまらず、現代社会への警鐘も含んでいます。自然の力の恐ろしさと人間の無力さを突きつけられるような展開で、観終わったあとも深く考えさせられます。
「どうしてゴジラはこの世界に現れたのか?」という根本的な問いにも挑んだこの作品は、ゴジラファンにはもちろん、初めてゴジラを観る人にも衝撃を与えるはずです。ぜひ、ゴジラの初襲来が描く恐怖と迫力の原点に足を踏み入れてみてください!
キングダム(2019年)
『キングダム』は、日本の人気漫画を原作とした壮大な歴史アクション映画で、まるで戦国時代にタイムスリップしたかのような迫力を味わえる作品です。物語は、戦災孤児の少年・信(しん)と、若き王・嬴政(えいせい)が中華統一を目指して共に戦うところから始まります。この二人の出会いが、壮絶な戦いと絆の物語の幕を開けるのです。
見どころは、なんといっても超リアルな戦闘シーン。数百人規模のエキストラと最新のCG技術が融合し、広大な戦場で繰り広げられる合戦は圧巻そのもの!盾と剣がぶつかり合い、雄叫びが響くシーンの数々は、観客をあっという間に物語の中へと引き込みます。
さらに、信と嬴政の成長と友情も深く描かれていて、「一人では成し遂げられない夢も、仲間となら叶えられる」というメッセージが胸を打ちます。信が大将軍を目指し、戦いに身を投じる姿は、ただのアクション映画を超えて、希望や夢への挑戦の物語になっています。
『キングダム』は、歴史ファンだけでなく、壮大なスケールのアクション映画を求めるすべての人におすすめできる作品です。ぜひ、スクリーンで信たちの激闘と、中華統一の夢に向かって突き進む熱いドラマを体感してみてください!
洋画編
メイズ・ランナー(2014年公開)
『メイズ・ランナー』は、まるで「リアル脱出ゲーム」×「サバイバル」×「記憶喪失」が一気にやってきたようなスリル満点のアクション映画です。目を覚ましたら、なぜか巨大迷路のど真ん中!記憶がまるっと失われ、見知らぬ少年たちと一緒に閉じ込められた主人公トーマス。脱出しようと一歩足を踏み出せば、迷路には謎の生物や罠が待ち構え、もはや命がいくつあっても足りないレベルの危険地帯です。
この映画の見どころは、怒涛のスピードで繰り広げられる脱出劇と、次々と襲いかかる謎。とにかく先が読めません!迷路は毎日形が変わり、ルール無用の「迷路版アスレチックパーク」みたいな展開に、観るこちらもハラハラしっぱなし。さらに、仲間との絆や裏切り、そしてトーマスが次第に取り戻す自分の「過去」が、物語をより深く、スリリングにしてくれます。
「もし自分だったら絶対泣いてる」と思いながらも、どこかワクワクしちゃうのが不思議な『メイズ・ランナー』。アクションが好きな人も、謎解きが好きな人も、逃げ場なしのサバイバルを体験したい人も、この映画で心拍数急上昇間違いなし!さあ、あなたもトーマスと一緒に迷路に挑戦してみませんか?
フォール(2023年公開)
『フォール』は、「高所恐怖症の人は絶対に観ないでください!」と言いたくなる、究極のサバイバル・スリラーです。物語は、二人の若い女性が高さ600メートルもの廃墟のテレビ塔に登るシーンからスタートします。もはや「スリル」を超えて、「命がけのアスレチック」とも言えるこの場所で、彼女たちはあり得ない事態に巻き込まれていくのです。
足元がわずかな足場だけ、360度のパノラマで広がる空と地面のはるか彼方!これだけでも相当なドキドキなのに、映画は緊迫感を最大限まで引き上げるために、二人が次々と直面する予想外のトラブルを容赦なく詰め込んできます。ロープの切断、食料と水の不足、そしてメンタルの崩壊寸前の心理戦が絶妙に絡み合い、観ているこちらの手汗は止まりません。
この映画の一番の見どころは、やはりその「絶望的な高さ」のリアルさ。俳優たちが実際に高所で撮影を行った場面も多く、息が詰まるほどの臨場感が画面越しに伝わってきます。「たかが登山でしょ?」なんて思う人も、この高さと恐怖の連続に、二人と一緒に心がふるふる震えること間違いなし。絶景と恐怖のバランスが絶妙にミックスされた、これまでにないエンタメ体験をぜひ味わってください!
アニメ映画編
二ノ国(2019年公開)
『二ノ国』は、現実世界と魔法の国「二ノ国」という二つの世界を行き来しながら冒険が繰り広げられる、ファンタジーアニメ映画です。物語の主人公は、平凡な高校生ユウとその親友ハル。ある日、二人は突然「二ノ国」という異世界に引き込まれ、そこに現れるユウの憧れの存在である美しい姫君コトナ。二人は現実と異世界の秘密に直面し、大切な人を救うために冒険を繰り広げます。
この映画の魅力は、なんといっても二つの世界がつながっている不思議な設定です。「現実で傷つけば二ノ国の自分も傷つく」という独特のルールの中で、ユウとハルが愛と友情の狭間で葛藤する姿が描かれています。どちらの世界で誰を救うのか、命の選択を迫られるシーンは観ている側もハラハラです。
さらに、映像の美しさと独特の世界観も見どころです。スタジオジブリの元スタッフが手がけたことで、二ノ国のファンタジックな風景はまるで絵画のような美しさ。壮大な城や美しい自然、独自の生き物が登場し、まるでその世界に入り込んだかのような感覚を楽しめます。
『二ノ国』は、ファンタジーや冒険物が好きな人にぴったりの作品であり、友情や愛について深く考えさせられるストーリーも魅力です。観終わった後、きっと「本当の大切なものは何か?」を思わず考えずにはいられなくなることでしょう。
ワンピース フィルム ストロングワールド(2013年)
『ONE PIECE FILM RED』は、ワンピースの物語の中でも屈指の人気を誇るキャラクター「赤髪のシャンクス」に焦点を当てた劇場版です。音楽と冒険が融合した新たな魅力にあふれる作品で、特にファンなら「ここでしか観られないシャンクスの秘密や絆の深さ」を垣間見られるのが最大の見どころ!
物語は、世界中から海賊や海軍、ファンが集まる大人気シンガー・ウタのライブで幕を開けます。ウタは実はシャンクスの娘で、その歌声には不思議な力があるのです。ルフィたち麦わらの一味もこのライブに参加しますが、ウタの「ある想い」をきっかけに、大事件が巻き起こります。ライブの裏に隠された真実と、ウタの切なる願いに触れた時、ルフィとシャンクスがどのように立ち向かうのか…!?
この映画のもう一つの魅力は、ウタの歌声が映画全体を通して重要な役割を果たしている点です。Adoさんが声を担当し、迫力あるパフォーマンスが物語に彩りを添えており、劇場で聴くその歌声は、鳥肌が立つほどの迫力。アクションシーンと音楽が一体化して、新たなワンピースの世界が展開されます。
『ONE PIECE FILM RED』は、アクションと音楽、親子の絆が美しく絡み合った、まさに一大スペクタクル。ワンピースファンならずとも、音楽の力や家族愛について考えさせられる深いメッセージ性も感じられるはずです。シャンクスとウタ、そしてルフィたちが織りなす新たな冒険の風を、ぜひスクリーンで体験してください!
おまけ
映画を存分に楽しむためには、やっぱり音響や映像の環境が大事ですよね。臨場感あふれるサウンドを味わいたいなら音域が豊かなスピーカーがおすすめです。また、大画面で観たい方には、プロジェクターを使って自宅を映画館に変えてみるのも贅沢な選択!こ映画の世界にどっぷり浸れること間違いなしです。
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