西武対日本ハムCS第3戦の勝ち上がり条件|引き分けなら西武
第3戦が引き分けでも、進出する球団は決まります。2026年の西武対日本ハムは前2戦が1勝1敗。西武は勝利または引き分けで進出し、日本ハムは勝利が必要です。以下では、NPB公式記録と規定をもとに、結果別の条件を整理します。

第3戦は1勝1敗から始まる
確認時点は2026年10月12日9時台、日本時間です。取得した公式速報は「試合開始前」と表示しており、この記事は最終結果ではなく、試合前の条件を説明しています。
両球団は、シリーズの勝利数で並んでいます。ただし、レギュラーシーズンの順位は西武が2位、日本ハムが3位です。この順位の違いが、引き分け時の進出判定に関わります。
第3戦前の状況:西武・日本ハムともに1勝1敗
第3戦前の状況:西武2位、日本ハム3位
第3戦前の状況:2026年10月12日14時
第3戦前の状況:ベルーナドーム
第3戦前の状況:2026年10月12日9時台・公式速報は試合開始前
出典:NPBの第1戦・第2戦の記録、チーム勝敗表、第3戦の試合速報。表の「1勝1敗」はシリーズ成績で、試合の得点ではありません。
CSはクライマックスシリーズの略です。今回のファーストステージは、シーズン2位と3位が戦う段階。その勝者が、シーズン1位とのファイナルステージへ進みます。
第3戦の結果ごとに、どちらが進出する?
勝敗がつけば、勝った球団がシリーズ2勝に到達します。引き分けの場合だけ、勝利数では差がつかず、シーズン順位で進出先を決めます。以下は、公式記録で確認した1勝1敗に、NPB規定を当てはめた判定です。
| 第3戦の結果 | 最終シリーズ成績(西武/日本ハム) | 進出する球団 |
|---|---|---|
| 西武が勝利 | 西武2勝1敗/日本ハム1勝2敗 | 西武:2勝に到達 |
| 引き分け | 西武1勝1敗1分/日本ハム1勝1敗1分 | 西武:同勝利数なら2位優先 |
| 日本ハムが勝利 | 西武1勝2敗/日本ハム2勝1敗 | 日本ハム:2勝に到達 |
判定根拠:NPB「2026年 セ・パ クライマックスシリーズについてのお知らせ」のファーストステージ規定。
引き分けの行は、両球団1勝のまま終了するケースです。そこから「勝利数が同じなら2位球団」という規定に進むため、西武のファイナル進出が決まります。第3戦そのものを西武の勝利として扱うわけではありません。
引き分けなら西武が進むのはなぜ?
理由は、ファーストステージに同勝利数時の規定があるからです。「どちらも2勝していないので決まらない」という仕組みではありません。
ファーストステージは3試合制で、先に2勝した球団が勝者です。引き分けが生じるなどして両球団が2勝に届かない場合は、まず勝利数を比べます。同じなら、レギュラーシーズン2位の球団が進出します。出典:NPBの2026年CS開催規定。
前2戦の結果は、10月10日の第1戦が西武3-2日本ハム。10月11日の第2戦は西武0-1日本ハムでした。両球団が1試合ずつ勝ち、1勝1敗で第3戦を迎えています。
また、NPBの最終勝敗表では、西武が2位、日本ハムが3位です。第3戦が引き分けなら、両球団の勝利数は1のまま。そのため、2位の西武が進出するという結論になります。
つまり、この試合を見るときは「第3戦の勝者」と「シリーズの進出球団」を分けて考えると分かりやすくなります。勝敗がつけば2勝到達、引き分けなら同勝利数時の順位優先です。
その日に試合ができなかった場合は?
第3戦の中止だけで、直ちに西武進出と判断してはいけません。ファーストステージには10月13日の予備日があり、まず延期後の日程を確認する必要があります。
中止・延期の発表があれば、当日の公式日程を確認します。予備日は10月13日です。予備日を使っても所定の試合を消化できず、両球団が2勝に届かない場合は、勝利数の多い球団が勝者。同数なら2位球団が進出します。
1勝1敗のまま、予備日を使っても第3戦を消化できない場合には、同勝利数の規定により西武が進出します。ただし、それは試合を消化できないことが確定した場合の判定です。中止の発表と同時に決まる、という意味ではありません。
延期後に第3戦を行うなら、その試合結果に応じて前の表で判断できます。日程の変更は、NPBのパ・リーグCS日程で確認してください。
ファイナルの新ルールは第3戦に関係する?
2026年のファイナルステージ改定は、この第3戦の進出条件を変えません。NPBは、ファーストステージの開催方式に変更はないと明記しています。
2026年は、一定の条件で1位球団に2勝のアドバンテージを与え、最大7試合制とするルールが導入されました。アドバンテージは、試合前から与えられる勝利数です。この変更は、2位と3位が戦うファーストステージには適用されません。
「2026年はアドバンテージが変わった」という情報を見ても、第3戦の条件表に勝利数を足す必要はありません。まず今回のシリーズの勝利数と順位で進出先を判断し、その後のファイナルの方式とは分けて読むのが確実です。
まとめ
- 第3戦前の成績は両球団1勝1敗。試合の得点ではなく、シリーズの勝利数を確認します。
- 第3戦で勝敗がつけば、勝った球団が2勝に到達してファイナルへ進みます。
- 引き分けなら両球団1勝1敗1分。同勝利数時の規定により、シーズン2位の西武が進出します。
- 中止と引き分けは別です。中止時は予備日と公式発表を確認し、進出確定を早合点しないようにします。
- ファイナルの制度改定は今回の判定に混ぜません。試合開始後の状況と確定結果は、NPBの第3戦公式速報で確認できます。
