こんにちは!現在メルボルンに留学中の大学生mikannです✨
オーストラリアに来てまず驚いたのは、日常会話に飛び交うスラングの多さ!
授業では聞かないけど、レストランの店員さんや友達との会話では超頻出です。
この記事では、旅行や留学で役立つ「オーストラリアのスラング英語」を、詳しく解説していきます!!
オーストラリアの定番スラング一覧表
スラング | 意味 | 例文 |
---|---|---|
G’day | こんにちは / やあ | G’day mate!(やあ、元気?) |
Mate | 友達 / 相棒 | Thanks, mate!(ありがとう、友よ!) |
Arvo | 午後(afternoon) | See you this arvo!(今日の午後会おう!) |
Brekkie | 朝ごはん(breakfast) | Let’s grab some brekkie.(朝ごはん食べに行こう。) |
Sanga | サンドイッチ | I had a ham sanga for lunch.(ランチにハムサンド食べたよ。) |
Barbie | バーベキュー | We’re having a barbie this weekend.(今週末バーベキューするよ。) |
No worries | 大丈夫!気にしないで! | No worries, mate.(大丈夫だよ。) |
Heaps | すごく / たくさん | That’s heaps good!(めっちゃいいじゃん!) |
Servo | ガソリンスタンド | Stop at the servo.(ガソリンスタンド寄ろう。) |
Footy | オーストラリアンフットボール | Do you watch footy?(フットボール見る?) |
スラングを詳しく解説!意味と使い方
G’day(グッダイ)
オーストラリアを象徴する挨拶です!
「Good day」が短くなった形で、気軽に「やあ!」と声をかけるときに使います。
Mate(メイト)
「友達」「仲間」という意味ですが、初対面の人や店員さんにも使えます。
「bro」や「buddy」に近い感覚で、オーストラリア人は本当によく口にします。
オーストラリアの友達は、Thank you (ありがとう)の代わりにcheers mateとよく言っています。 レストランでこの表現を使えば現地の人って勘違いされるかも!!
Arvo(アーヴォ)
Arvoは「afternoon 」の省略形です。
メッセージや会話でしょっちゅう出てきます。
➡︎ “See you this arvo!” と言われても焦らず、「午後ね!」と理解すればOKです!
🥪 Sanga(サンガ)
「sanga」はサンドイッチのこと。
オーストラリアのランチタイムではとてもポピュラーで、特に学生やオフィスワーカーがよく使う言葉です。
例えば「ham sanga(ハムサンドイッチ)」や「chicken sanga(チキンサンドイッチ)」といった具材と組み合わせて使います。
📌 ポイント
- 日本人が「サンド」って略すのと同じノリ。
- パンに挟んだものなら大体「sanga」で通じます。
- 友達が「I’ll just grab a sanga for lunch.」と言ったら、「あ、今日は軽めのランチなんだな」と思えばOK。
🍖 Barbie(バービー)
これは絶対に覚えておきたい単語!
オーストラリアといえば「バーベキュー文化」。
家族や友達と公園や庭で集まって、ソーセージやステーキ、シーフードを焼くのが大定番です。
その「バーベキュー(BBQ)」を略して「barbie」と呼びます。
📌 ポイント
- 「throw a barbie」=バーベキューを開く
- 「bring your own meat to the barbie」=肉持参で来てね、なんていうフレーズもよくある
- オージーにとっては「barbie」は社交の場。留学生や旅行者も誘われることが多いです。
なので、もし誰かに「We’re having a barbie this weekend.」と誘われたら、迷わず「I’m in!(行く!)」と答えてみましょう✨
🙆 No worries(ノーウォーリーズ)
「大丈夫!」「気にしないで!」というニュアンスで、オーストラリア人が最もよく使う表現のひとつです。
Thank you に対しても返せるし、Sorry に対しても返せる万能フレーズ。
私が留学していて一番よく聞くフレーズがこの「No, worries」です!
📌 ポイント
- 「You’re welcome(どういたしまして)」よりカジュアルでフレンドリー
- 「It’s okay」とほぼ同じ意味
- 気楽さやおおらかさを表すオージーらしい言葉
例えば:
A: Sorry I’m late!(遅れてごめん!)
B: No worries, mate.(全然大丈夫だよ!)
これを自然に使えるようになると、一気に現地の人っぽくなれます!!
⛽ Servo(サーボ)
「service station(ガソリンスタンド)」の略。
車社会のオーストラリアでは超重要単語です。
旅行でレンタカーを使うときや、友達とドライブに出かけるときに必ず耳にします。
📌 ポイント
- 「Let’s stop at the servo.」=ガソリン入れに寄ろう
- 24時間営業のところも多く、軽食や飲み物も買える
- ロードトリップ中に「servo」で休憩するのは定番スタイル
旅行者も覚えておくと役立つ実用スラングの一つです。
🏉 Footy(フッティ)
オーストラリア独自のスポーツ「オーストラリアンフットボール(AFL)」の略です!
特にメルボルンでは国民的な人気を誇り、シーズン中は街全体が盛り上がります。
📌 ポイント
- 「Do you watch footy?」=フットボール見てる?
- 「footy match」=フットボールの試合
- ルールは少し複雑だけど、スタジアムで観戦すると迫力満点!
まとめ:スラングを知ってオーストラリアをもっと楽しもう!
オーストラリアのスラングは、日常会話に欠かせないフレンドリーな表現ばかり。
最初は戸惑うかもしれませんが、「brekkie」や「barbie」といった一言を使うだけで、現地の人との距離がぐっと縮まります。
旅行や留学前にちょっと覚えておけば、会話がスムーズになるだけでなく、思い出もより濃くなるはず。
難しく考えずに、ぜひ楽しみながら使ってみてください!