新年の抱負動画は、大きな宣言を並べるより、「何を、いつ、最初にどうするか」を一つずつ見せると具体的に作れます。ここでは架空の目標を使い、筆者が考える短い構成を紹介します。年の途中に目標を立て直す動画にも使える案です。
目標は、映像にできる形へ小さくする
「運動を頑張る」なら、まず靴を用意して家を出る。「本を読む」なら、読みたい本を机に置く。「旅行に行く」なら、行きたい場所を調べる。そんな最初の行動にすると、何を撮るかが決まります。
最初の行動を決めると、動画に使う素材も選べます。見た目が派手な目標より、自分が本当にやりたいことを選ぶほうが、あとで見返す意味も持たせられそうです。
3つの目標で作る短い構成例
| 場面 | 目標の架空例 | 映像の案 |
|---|---|---|
| 最初 | 今年やってみたいこと | 手帳や今の自分を映す |
| 目標1 | 近所を歩く時間を作る | 靴を履いて外へ出る |
| 目標2 | 気になる本を読む | 本を開き付せんを置く |
| 目標3 | 行きたい街を一つ訪れる | 地図や準備する小物 |
| 最後 | まず一つから始める | 最初の行動をする自分 |
三つ全部が用意できなくても、一つの目標を「準備→最初の一歩→これから」で見せる構成に変えられます。
「いつ始めるか」を文字で足す
映像で分かる行動に、「週末に一度」「次の休みに」など、自分が考えているタイミングを短く添える案です。細かい予定表を全部映すより、見る人に必要な一言だけを残します。
公開したくない予定や場所まで示す必要はありません。自分向けの記録なら詳しく、公開用なら大まかにするなど、動画の相手に合わせて変えられます。
音源は、前向きに始めるか静かに決めるかで選ぶ
勢いを出したいなら動く場面を多めに、静かに決めたいなら手帳や準備の場面を長めに残す。そうして映像の気分を決めてから、合いそうな曲の部分を試してみましょう。
曲の知名度だけで決めると、撮りたい雰囲気とずれる場合もあります。同じ映像で候補を二つ比べ、自分が見返したくなるほうを選ぶ方法もあります。
あとで振り返るための一場面を残す
始めたときの手帳、最初に用意したもの、最初の日の自分などを撮っておくと、後日同じ構図で撮り直して比べられます。できたことだけでなく、変えた目標を記録しても構いません。
達成したように見せるために作るより、「今はこう考えている」と残す動画なら、途中の自分も含めて記録にできます。
次に読むなら
商品の紹介や広告を含む動画では、TikTokの商用音楽の案内も確認して、投稿の用途に合う音源を選んでください。
更新メモ:以前の週間順位や順位変動の原データを確認できなかったため、曲の解説と筆者の動画アイデアへ再編集しました。
